と気になっている方もいるでしょう。
結論から言うと、ワイモバイルではかけ放題が対象外となる通話も存在するので、どこに電話をかけても通話無料というわけではありません。
そこで今回は、
- スマホベーシックプランの無料通話(かけ放題)が対象外となる場合
- ケータイベーシックプランSSの無料通話(かけ放題)が対象外となる場合
- スーパーだれとでも定額が対象外となる場合
- ワイモバイルの無料通話対象外一覧
など、ワイモバイルでかけ放題が対象外となり適用されない通話について解説していきます。
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ワイモバイルで無料通話(かけ放題)が対象外となる場合
ワイモバイルでは、料金プランに無料通話サービスが付属していたり、スーパーだれとでも定額という通話をかけ放題にできるオプションサービスもあります。
しかし、ワイモバイルでかけ放題が適用されていれば、どこに電話をかけても通話料無料でかけ放題というわけではありません。
中には、ワイモバイルのかけ放題が適用されない通話も存在するので、注意が必要です。
そこで、ワイモバイルではどんな通話がかけ放題の対象外となるのか、
- スマホベーシックプランの無料通話(かけ放題)の対象外通話
- ケータイベーシックプランSSの無料通話(かけ放題)の対象外通話
- スーパーだれとでも定額の無料通話(かけ放題)の対象外通話
について解説していきます。
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スマホベーシックプランの無料通話(かけ放題)が対象外となる通話
画像引用元:
ワイモバイル
ワイモバイルのスマホベーシックプランには、1回10分以内の国内通話が何回かけても無料という無料通話サービスが付属しています。
つまり、1回10分を超える通話の場合、スマホベーシックプランの無料通話(かけ放題)の対象外となり、通話料が発生してしまいます。
また、下記へ発信する場合にも、スマホベーシックプランの無料通話(かけ放題)は対象外となるのでご注意ください。
- 国際ローミング
- 国際電話(海外への通話)
- 留守番電話センターへの通話料(再生料)
- ナビダイヤル(0570)・テレドーム(0180)などから始まる、他社が料金設定をしている番号への通話料
- 番号案内(104)への通話料・案内料
- 着信転送サービスをご利用時の転送先への通話料
- ワイモバイルが指定する電話番号への発信
ワイモバイルが指定する電話番号については、後述します。
ケータイベーシックプランSSの無料通話(かけ放題)が対象外となる通話
画像引用元:ワイモバイル
- 通話相手：ワイモバイル、ソフトバンクのスマホ・ケータイ
- 時間：1時～21時
ワイモバイルのケータイベーシックプランSSの、無料通話(かけ放題)は上記のようになっており、上記の場合のみ通話無料となります。
- ワイモバイルやソフトバンク以外の相手に発信
- 1時～21時以外の時間帯で電話を発信
そのため、上記のような場合には、ケータイベーシックプランSSの無料通話(かけ放題)は対象外となり通話料が発生します。
また、国際電話を利用した場合や、留守番電話サービスの伝言メッセージを再生する場合も、ケータイベーシックプランSSの無料通話(かけ放題)は対象外となるのでご注意ください。
スーパーだれとでも定額が対象外となる通話
画像引用元:ワイモバイル
ワイモバイルには、通話を完全かけ放題にできる「スーパーだれとでも定額」というオプションサービスがありますが、中には
と気になっている方もいるでしょう。
結論から言うと、スーパーだれとでも定額に申し込んでいても、かけ放題の対象外となる通話が存在します。
- 国際ローミング
- 国際電話(海外への通話)
- 留守番電話センターへの通話料(再生料)
- ナビダイヤル(0570)
- テレドーム(0180)
- 番号案内(104)
- 着信転送サービスへの通話料
- ワイモバイルが指定する電話番号への発信
上記の通り、スーパーだれとでも定額は一部かけ放題の対象外となる通話があるので、スーパーだれとでも定額に加入していれば、どこにかけても通話無料でかけ放題だと勘違いしていると、
といったことにもなりかねないので、スーパーだれとでも定額に加入する場合、かけ放題になる通話・かけ放題にならない通話はしっかり把握しておきましょう。
また、ワイモバイルが指定する電話番号への発信については、後述します。
関連サイト：ワイモバイル「［スーパーだれとでも定額］無料対象外の通話を教えてください。」
ワイモバイルは留守番電話センターへの通話は無料通話対象外
無料通話(かけ放題)対象外となる通話の中でも、特に注意が必要なのが「留守番電話センターへの通話料」です。
「スマホプラン」、「スマホベーシックプラン」、「ケータイプランSS」、「ケータイベーシックプランSS」、「スーパーだれとでも定額」などの無料通話分に含まれません。
引用元:
ワイモバイル
というのも、ワイモバイル公式サイトには上記のように記載されており、仮にスーパーだれとでも定額に加入していて通話が完全かけ放題になっていたとしても、留守番電話センターへの通話は通話料が発生してしまうためです。
ワイモバイルで留守番電話サービスの伝言メッセージを再生する場合には、30秒につき20円の通話料が発生するので、留守番電話サービスをご利用の際は、くれぐれもご注意ください。
ワイモバイルの無料通話対象外一覧
画像引用元:無料通話対象外電話番号一覧
ワイモバイルでは、ワイモバイルが指定する無料通話対象外電話番号というものがあります。
ワイモバイルが指定する無料通話対象外電話番号に発信した場合、かけ放題は適用されず通話料が発生してしまうので注意が必要です。
03-4570-9613、03-4570-9614、03-4570-9615、03-4579-8247、03-4579-8249、03-6110-2001、03-6110-2002、03-6110-2003、03-6110-2004、03-6110-2101、03-6110-2102、03-6110-2103、03-6110-2104、03-6110-2201、03-6110-2801、03-6110-2802、03-6110-2803、03-6110-2804、03-6110-4144、03-6110-5197、03-6110-5198、050-5864-2343、050-5864-2344、050-5864-2345、050-5864-2346、050-5864-2347、050-5864-2355、050-5864-2359
上記が、ワイモバイルが指定する無料通話対象外電話番号一覧ですが、ほとんどの方は上記の電話番号に電話を掛けるという事はないかと思うので、あまり気にする必要もないかと思われます。
また、ワイモバイルが指定する無料通話対象外電話番号について詳しくは、下記のサイトをご覧ください。
関連サイト：ワイモバイル「無料通話対象外電話番号一覧」
ワイモバイルの無料通話(かけ放題)対象外一覧・まとめ
- ワイモバイルでは無料通話(かけ放題)の対象外となる通話がある
- スマホベーシックプランの場合、1回10分を超える通話は無料通話(かけ放題)の対象外
- ケータイベーシックプランSSの場合、指定時間・指定の相手以外に発信する場合無料通話(かけ放題)の対象外
- スーパーだれとでも定額に加入していても留守番電話(再生)は無料通話(かけ放題)の対象外
- 国際電話や留守番電話サービスへの通話など無料通話(かけ放題)の対象外となる通話もある
- ワイモバイルが指定する電話番号に発信する場合は無料通話(かけ放題)の対象外
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