LINEモバイルに申し込み・乗り換え(MNP転入)を検討している方の中には、
と気になっている方もいるようです。
初期費用とは、LINEモバイル契約の際に発生する必要で、LINEモバイルには2つの初期費用があります。
そこで今回は、
- LINEモバイルにはどういう初期費用があるのか
- LINEモバイルの初期費用はいくらなのか
- LINEモバイルの初期費用を安く抑える方法
など、LINEモバイルの初期費用について解説していきます。
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LINEモバイル契約時に発生する初期費用
上記でも説明しましたが、LINEモバイルは契約の際に初期費用が必要になり、LINEモバイルの初期費用は大きく分けて
- 登録事務手数料:3,000円(税抜)
- SIMカード発行手数料:400円(税抜)
という2つの初期費用があります。
初期費用1.登録事務手数料
LINEモバイルに新規契約・乗り換え(MNP転入)をした場合には、「登録事務手数料」という初期費用が発生するようになります。
LINEモバイルの登録事務手数料は「3,000円(税抜)」となっており、LINEモバイル申し込みの際には、登録事務手数料は必ず発生する費用になります。
しかし、登録事務手数料を安く抑える方法も存在します。
LINEモバイルの登録事務手数料を安く抑える方法については、後述します。
初期費用2.SIMカード発行手数料
LINEモバイルに新規契約・乗り換え(MNP転入)をした場合には、SIMカード発行手数料という初期費用が発生します。
SIMカード発行手数料とは、新たにSIMカードを発行するために必要な手数料なので、登録事務手数料同様にLINEモバイル契約時には、必ず発生する費用になります。
また、LINEモバイルのSIMカード発行手数料は「400円(税抜)」となっています。
LINEモバイルのその他の初期費用
LINEモバイルの初期費用は上記のようになりますが、LINEモバイル契約の際にLINEモバイルでスマホを購入する場合、スマホの機種代金も初期費用として考えられます。
ですが、LINEモバイル申し込みの際に「SIMカードのみ」で契約し、LINEモバイルでスマホは購入しないという場合には、スマホの機種代金は必要ありません。
LINEモバイルの初期費用支払いのタイミング
LINEモバイルの申し込みの際には、初期費用が発生しますが、
と気になっている方もいるようです。
そこで、下記からはLINEモバイルの初期費用が請求されるタイミングについて解説していきます。
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登録事務手数料・SIMカード発行手数料の支払いのタイミング
LINEモバイルの申し込みの際には、
- 登録事務手数料:3,000円(税抜)
- SIMカード発行手数料:400円(税抜)
上記の初期費用が発生しますが、「登録事務手数料」と「SIMカード発行手数料」に関しては、利用開始月の翌月5日頃に請求されるようになります。
例えば、3月にLINEモバイルを利用開始したとした場合、登録事務手数料とSIMカード発行手数料は、4月5日頃に請求されるようになります。
関連記事:いつ?LINEモバイルの利用開始日を解説
スマホの機種代金の支払いのタイミング
LINEモバイル契約時に、LINEモバイルでスマホを購入した場合、スマホの機種代金支払いのタイミングは下記のようになります。
- 一括払い:登録請求先に即時請求
- 分割払い:端末着荷日の属する月の翌々月より毎月の請求額に合算
スマホの機種代金を「分割払い」にした場合ですが、例えば3月にLINEモバイルに申し込みをして、LINEモバイルからスマホが届いたとします。
3月にLINEモバイルからスマホが届いた場合、5月から端末代金の支払いが始まり、5月の利用料金と機種代金を合算した額が、6月5日頃に請求されるということになります。
関連記事:分割OK!LINEモバイルは端末の分割払いができる
エントリーパッケージでLINEモバイルの初期費用(事務手数料)が安くなる
上記では、LINEモバイルの登録事務手数料を安く抑える方法があると説明しましたが、結論から言うとLINEモバイル契約時に、「エントリーパッケージ」というものを使用すると、LINEモバイルの初期費用を安く抑えることができます。
エントリーパッケージとは、LINEモバイル契約時に発生する初期費用のうち「登録事務手数料」を無料にすることができるもので、Amazonなどで購入することができます。
Amazon:LINEモバイル エントリーパッケージ
ただし、LINEモバイル契約時にエントリーパッケージを使用する場合、エントリーパッケージには
- 有効期限がある
- データSIMには使用できない
- キャンペーンコードとは併用不可
- 店舗では使用する事ができない
- 一度使用すると再利用できない
という注意点も存在するので、注意点も理解した上で使用するようにしましょう。
LINEモバイルのエントリーパッケージについては、下記の記事で詳しく解説しているので、そちらをご覧ください。
関連記事:注意点あり!LINEモバイルのエントリーパッケージの詳細・使い方
初期費用(事務手数料)を安く抑えてLINEモバイルに申し込む方法
エントリーパッケージを利用すると、LINEモバイルの初期費用が安くなるため、
と思っている方もいるでしょう。
その場合、LINEモバイル公式サイトから申し込み手続きを行う必要があります。
LINEモバイルは店舗(家電量販店など)でも契約可能ですが、店舗ではエントリーパッケージを使用することができないので、登録事務手数料を無料にすることができません。
そのため、LINEモバイル契約時にエントリーパッケージを使用して、初期費用を安く抑えたいなら、LINEモバイル公式サイトから申し込み手続きを行いましょう。
LINEモバイル公式サイトからの、LINEモバイル申し込み方法や、申し込み手順の流れについては、下記の記事で詳しく解説しているので、そちらを参考に申し込み手続きを進めてみてください。
関連記事:解説!LINEモバイルの申し込み・乗り換え(MNP)方法
LINEモバイル契約時に発生する初期費用・まとめ
- LINEモバイル契約時には初期費用が発生する
- LINEモバイルの初期費用は「登録事務手数料」と「SIMカード発行手数料」
- LINEモバイルの登録事務手数料は「3,000円(税抜)」
- LINEモバイルのSIMカード発行手数料は「400円(税抜)」
- 初期費用は利用開始月の翌月5日頃に請求される
- エントリーパッケージを使用すれば初期費用(登録事務手数料)が安くなる
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